今週はきっぱりと晴れ。すがすがしい一日が明けようとしている。
日比谷公園入り口
2007.10.24 hibiya
皇居に近い広場
芝生が気持ちよさそう。この周りにバラが植わっている。ベンチに腰掛けてコンビニで買ったパンをかじっている人もいる。パンが旨いだろうと想像する。
右は新しくできた「ペンシュラホテル」この間を進むと、右手に皇居がある。
空を写すと俗物が少ないので気持ちがよい
本物の花びらはもう少し色が薄いが、今日は太陽光で黄色く染まった
広場に向かう小道では、ぎんなんがしきりに落ちてくる。人に当たると少し痛いが、臭いほうが問題
赤のバラはLUMIXの得意とするところ。
花びらの淡さが実に気持ちよい
緑のオブジェではないが、造形が絵になるので撮影
気に入った場所である。
逆光気味だったのでストロボを焚い
た。オート発光だが少し光が強すぎ
花の色が飛んでしまった。
バラの花は集団で咲くのもあるが、このように一人で起立していのが多い。
バックに配下を従えて、と言う咲き方が絵になる。
黄色の花は、ソニーサイバーショットで撮影。黄色に強いカメラ。だが赤には弱い。
木陰で撮影したので、葉っぱは少し青ぶれしているが、花の淡さが良い。、
このページは東京 日比谷公園ガーデニングショー2007を撮影したものです
赤と黒の組み合わせは実にいい絵になります。スタンダール撮影手法と呼ぶ(よばないか)
次は私よ、と配下につぼみが控えている
この先でカーデニングショー
都会は季節感がないので、
こうした催事の開催でも、
多くの見物客が集められるのだろう
多くのテーマがこのように田舎のたた
ずまいを主としているが、誰も田舎には
住みたくはない
要は、都会のど真ん中で田舎の雰囲
気が得られる庭が欲しい
庭だけは田舎のムードが欲しいと言う
ことだ。
まだ街中の葉っぱは色づいてないから
、北の方から楓を運んできたら、丁度
東京でも寒くなり、草木にも良い環境と
なった。